パシュートblog

10代の私が気になるものを追求するブログ。15:00と18:30に更新。

second.【期待】未来の自分

 

初めまして(●´ω`●)

パシュートです。

決断しかねている事がある方に読んで欲しいなと思います。

 

今日は、 「迷い」「決断」についてです。

 

「迷い」

私は中学校の頃から学校を休みがちだったのですが、高校に進学してもそれは

変わらずほぼ出席してませんでした。いわゆる、不登校です。

中学校は義務教育で学校に行かずとも学年を重ねられますが高校はそうは

行きませんでした。

学年末、先生から出席日数が足りず単位をあげられないから2学年に進級できない

と言われた時は正直頭が真っ白になりました。

どうしても高校を卒業したかった私に先生は話し合いの末選択肢として

また一年生をやり直すまたは通信制高校に二年生として転入することという選択肢を

提案してくれました。

ただ私は、不登校といえど出来た友達や同級生が二年生に進級しているにも

関わらず、私は新学期に入ってきた一年生と同じクラスで勉強する心の整理は

どうしてもつけられませんでした。

 だからといって地元の通信制高校に通うのも嫌で、自分では悩んでも悩んでも

どうしたら良いか分かりませんでした。ただの甘えなんですけどね。笑

今考えるとこの時の自分は我慢する、立ち向かうということをしようとすら

思ってなかったように思います。ほんとダメ人間ですね〜

 

「決断」

私は高校一年生の時に将来に関わる「決断」をしました。

それは、高校についてです。

もう一度一学年をやり直すのも地元の通信制高校に通うのも嫌だった私は

地元ではなく、県外の通信制高校に転入することに「決断」しました。

もちろん家族は最初は反対しましたが、あまりにも私が引きこもりすぎていたので

ちゃんと高校を卒業するのであればと最後には許可してくれました。

東京に出てきてからは平日はアルバイトで生活費を稼ぎ、週に一回ある登校日には

しっかり登校をして卒業を目指すことが出来ました。

 

「迷い」と「決断」

東京に上京してきたわけですが、高校にもしっかり通うことができ、

地元にいたらきっと知らなかったことを知れ、たくさんの経験をしました。

なので、あの時上京するという決断をしてとても良かったなと思います。

ただわたしは迷い決断することよりも、決断した後自分の理想に近づくため

どれだけ行動するかも大事だと思います。

私の例えで言えばもし高校を卒業することだけを目指していたら、

もう一度一年生をやり直していたとしても、

地元の通信制高校に通っていたとしてもきっと根性があれば高校を卒業することは

出来ていたと思います。

ただ、上京をした事で経験したことはほかの選択肢を選んでいたらきっと

経験することがなかったことばかりです。その逆もあると思います。

 

まだ、私には選択肢しだいで人生ががらりと変わる決断をしたことはありませんが

そんな選択をする日が来るんですかね〜

 

  #「迷い」と「決断」

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